| キル・ビル
vol.1 Kill Bill:Vol.1 2003・米 |
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| 観た日 | 2003.11.01 |
| 観たところ | 映画館(札幌シネマフロンティア)・字幕 |
| ジャンル | 犯罪・サスペンス・アクション |
| 監督 | クエンティン・タランティーノ |
| 出演 | ユマ・サーマン、デヴィッド・キャラダイン、ダリル・ハンナ、ルーシー・リュー、千葉真一、栗山千明、ヴィヴィカ・A・フォックス、ジュリー・ドレフュス、マイケル・マドセン、マイケル・パークス、ゴードン・リュウ、麿赤兒、國村隼、北村一輝 |
★公式サイト★http://www.killbill.jp/
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★こんな映画です★
結婚式の日に、かつてのボス、ビル(デヴィッド・キャラダイン)に襲撃され、すべてを失った最強の女暗殺者(ユマ・サーマン)は、奇跡的に長い昏睡状態から回復する。彼女はビルを殺し、彼が率いる暗殺集団に復讐するための旅に出る。
B級アクション映画を愛してやまないクエンティン・タランティーノ監督が、壮絶なバイオレンス描写で描く、一大アクション・エンターテインメント、全2部の第1部。
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★こんな事考えてみました★
この映画、感想,、ものすご〜く書き難くて、伸ばし伸ばしにしていたら、古池かんぴょうさんが観て、「ダメなものはダメとちゃんと書きなさい」と怒られてしまいました。
ワタクシ的には、「全然ダメ」でしたが、世間の評判はものすごくいいのよ、この映画。どこの感想系のサイトへ行っても、掲示板へ行っても、大絶賛。悪く書いてる人なんか、ひとっりもいない。きっと、この映画の良さがわからないのは、ワタクシとワタクシの夫(ダンナと一緒に観に行きました)ぐらいのもので、普通一般の人にはすこぶる楽しい映画に違いないのだわ、と思わずにはいられない程。
でも、ワタクシは楽しめなかった。まず、第一にワタクシの苦手な分野、「スプラッターもの」だった、と言うのが、ダメな原因。血しぶきは、『座頭市』程度がワタクシの許容の限界でございます。「多すぎる血は血に見えないからいいでしょ」と言われてもダメ。とにかくイヤ〜な気分になっちゃう。後、内臓びょ〜んとか、手足をばさ〜っとか、そういうのは、もっとダメ。なんだか、思い出しても気分がブルーだ・・・。「アニメだから多少はリアルじゃないでしょ」って言われても、やっぱり、だめだめ〜。リアルじゃない分、余計に気持ちが悪い。「お化け屋敷」は作り物だとわかっていても、「イヤ」な感じに似ている。
お話も、あんまりワタクシのおもしろいと思うタイプのお話じゃなかった。ユマ・サーマン扮する女殺し屋が、自分の結婚式に自分を襲撃した暗殺集団のメンバーを一人一人殺す「旅のお話」なんだけれど、この旅が、特に何の「謎」も「秘密」もないのよ。女暗殺者、4年だか5年だかの昏睡から覚めたって事になってるんだけど、なぜだか世界にバラバラに散っているはずの、かつての仲間の居所、ちゃーんと知っていて、探したり調べたりする事もなく、的確にそこへ行っちゃう。物語ってのは、多少「謎」とか「秘密」とかがないと、「どうなるんだろう」って興味もわかない。せめて、「今は不明のビルの居所が、暗殺集団のメンバーを殺す事でヒントが得られて先に進める」みたいなのがあれば良いんだけど。途中でなんだか「ビルが誰で、どーなろうと知ったこっちゃないわよ」みたいな気持ちになっちゃった。
と、言うわけでワタクシ、この「ザ・ブライド」がどうなろうと、「ビル」がどうなろうと、まったく興味が無く、まさに「知ったこっちゃ無い」になってしまいましたので、Vol.2を観る事は、映画館ではもちろん、ビデオでも(WOWOWに出ても、どうだろう?)無いと思われます。誘わないでね。
久々、「お金は良いけど(映画の日だったから1,000円だったし)、時間を返してくれ」な映画を観てしまいました。「映画の日」に映画を観に行ける事ってめったに無いから、余計にくやしい。貴重な映画の日を返してくれ〜って感じ。でも、そう感じるのは、あくまでもワタクシとワタクシの夫だけ(古池かんぴょうさんもダメだったらしいですけど)ですから、ここを読んで「やめた」って方は、ものすご〜く人生で大事なものを失ったかもよ。
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★ちょこっと一言★
刀好きの古池かんぴょうさんによると、刀アクションもダメだったらしいです。ユマ・サーマンも、ルーシー・リューも、殺陣がなってなくて、刀の美しさが生かされていないんだそう。ワタクシはそういう点にはまるで素人で、あまりよくはわからないのですが、なるほど、そんなもんかもね〜。カンフーではどうしても中国人に勝てないように、殺陣なら日本人、まだまだ負けないわよ、ってカンジかな?
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