| インファナル・アフェア Infernal Affairs 無間道 2002・香港 |
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| 観た日 | 2003.10.26 |
| 観たところ | 映画館(札幌シネマフロンティア)・字幕 |
| ジャンル | 犯罪・サスペンス・ドラマ |
| 監督 | アンドリュー・ラウ〔劉偉強〕、アラン・マック〔麥兆輝〕 |
| 出演 | アンディ・ラウ〔劉徳華〕、トニー・レオン〔梁朝偉〕、アンソニー・ウォン〔黄秋生〕、エリック・ツァン〔曾志偉〕、エディソン・チャン〔陳冠希〕、ショーン・ユー〔余文樂〕、サミー・チェン〔鄭秀文〕、ケリー・チャン〔陳慧琳〕、チャップマン・トゥ |
★公式サイト★http://www.infernal.jp/
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★こんな映画です★
2002年の香港映画賞を総ナメにし、ハリウッド史上最高額でリメイク権が落札された香港黒社会を舞台にした、サスペンス・ドラマ。
1991年、マフィアの構成員となった青年ラウ(エディソン・チャン)は、幹部のサム(エリック・ツァン)指示で、警察の情報を流すため、香港警察へ入隊する。
1992年、ヤン(ショーン・ユー)は、警察学校で成績優秀だったにもかかわらず、強制退学となった。彼はウォン警視に、その能力を見込まれ、マフィアへの潜入捜査官となった。
7年後、ラウ(アンディ・ラウ)は、内部調査課(CIB)課長へ昇進し、ヤン(トニー・レオン)は、サムの側近となっていた。
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★こんな事考えてみました★
この映画、ハリウッドで、リメイク権を落札したって事は、たぶん、ハリウッドで、近々リメイクされるだろう、という事で、劇場公開される事になったのだろうなぁ、と推測されます。トニー・レオン迷としては、映画館(それもメジャー系の)でトニーさんが観られるなら、なんでもいいの、いいの。その裏の事情なんか知ったこっちゃない、って感じです。
もう〜、トニーさんほんっと、すばらしかった。この映画のトニーさんは、まさしく「ワタクシがもっとも好きなキャラクター」のトニー・レオンなのでした。こういう役って、なんか久々な気がするので、とてもうれしい。「やっぱり、トニー・レオン好きだ〜」と、思いました。
実は、ワタクシがトニー・レオンに出会って、惚れてしまった映画は『ハード・ボイルド/新・男たちの挽歌』(1992ジョン・ウー監督)なのです。(これって、トニー迷としては、けっこう邪道なのかなぁ。)『ハードボイルド』のトニーさんは、まだ若くて、角刈りで、服装もちょっとヘンだけれど、キャラクターとしては、めちゃめちゃかっこよかったんです。タイプとしては「男が惚れる男」ってカンジ。例えば、若い頃の高倉健(似てないけど。ヤクザ映画だからとかじゃなくて)とか?
この映画を観ていると、トニーさんが同じ「潜入捜査官」という設定だとか、アンソニー・ウォンが出ている(『ハードボイルド』では、悪の親玉でしたが)のとかで、どうしても『ハードボイルド』が思い出されてしまいます。比べる事はないんですが、あえて比べてみると、『ハードボイルド』は、アクション、『無間道』はドラマです。
『ハードボイルド』は、アクションだし、主役はチョウ・ユンファのユン警部補だし、トニーファンが、トニーさん目当てで観たとしたら、やっぱり、ちょっと物足りないんじゃないか、と思います。苦悩するトニーさんの演技を堪能しようとすると、ドンパチ、バリバリと、始まってしまいますし。
『無間道』では、その欲求不満をみごとに解消してくれます。潜入捜査官として、誰も信用できず、誰にも本心を明かせない、そんな辛さとか、苦悩とか、とてもとて〜も、切ないです。『ハードボイルド』のトニー(役の名前もトニーなんです)が、あの後も潜入捜査の任務を終わらせずに、ずっと続けていたら、きっとこんな感じなんだとろうな、と思われます。「任務」には本当に嫌気がさしていて、しかし、警官として表社会へ戻る事はたぶんできないだろうと半ば諦めている、そうなってしまうよな〜。
この映画を観ている時に、このヤンとラウのキャスティング、逆でも面白かったかな〜と、ちょっと思ったんですが、いかがでしょう。いえ、ただ単純に、トニー・レオンは『ハードボイルド』で、潜入捜査官の役はやったので、まったく逆の役のトニーも観たかったかな、と思っただけなんですが。
この映画で、最初の方に、トニー・レオンが演じる潜入捜査官のヤンに、ウォン警視が誕生日のプレゼントをするシーンがあるんだけど、あれは絶対『ハードボイルド』へのオマージュに違いない、と思いました。
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★ちょこっと追記★(2004.10.02)
この映画を観た時には、ラウとヤンのそれぞれ若い頃を演じたエディソン・チャンとショーン・ユーはとても似ていると、思ったんですよね〜。あまりに似ていて、どちらがどちらなんだか時々わからなくなる、って程。
『インファナル・アフェア 無間序曲』では、この二人が、とて〜も良かったです。『無間道』の方だけを観ていた時は、「どちらかというと、エディソン・チャンの意地悪そ〜な目つきがけっこうタイプかも」と思っておりましたが、『無間序曲』では、ショーン・ユーに惚れてしまいました。
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