| 踊る大捜査線 THE
MOVIE2 レインボーブリッジを封鎖せよ! 2003・東宝 |
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| 観た日 | 2003.09.22 |
| 観たところ | 映画館(札幌シネマフロンティア)・日本映画 |
| ジャンル | サスペンス・コメディ・アクション |
| 監督 | 本広克行 |
| 出演 | 織田裕二、柳葉敏郎、深津絵里、水野美紀、ユースケ・サンタマリア、北村総一朗、小野武彦、斉藤暁、真矢みき、神山繁、筧利夫、小木茂光、高杉亘、岡村隆史、いかりや長介 |
★公式サイト★http://www.odoru.com/main.html
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★こんな映画です★
1997年1月から3月までフジテレビ系列で放送され、翌年映画化されて大ヒットした織田裕二主演の刑事ドラマの5年ぶりに映画化された第2弾。
空き地だらけだったお台場は、一台観光地と変貌した。湾岸署の面々は、あふれる観光客と、その応対に追われる日々。そんな時、所轄内に、不気味な猟奇死体が発見される。
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★こんな事考えてみました★
ワタクシは、この『踊る大捜査線』シリーズは、テレビシリーズも、映画化された前作も、全く観ておりません。そんな人がいきなり観に行っても楽しめるのかな〜?と思って、ずうっと後回しにして居りましたのですが、ずいぶんロングランしているようだし、ちょうど次の日は「秋分の日」で、お休みなので、レイトショーで遅くなってもいいので、行ってきました。
ワタクシの感想は「案外おもしろかった」です。前作から5年も経っているせいか、前作やテレビシリーズを観ていなかった人や、すっかり忘れている人もいるだろうし、湾岸署とそれを取り巻く環境もすっかり変わった、という事を考慮しているのだろう、と推測されますが、実に丁寧に現在の湾岸署とその面々の様子が描かれています。初めて観ても、人間関係がわからない、とか、湾岸署ってどういうところなのかわからない、といった事は、全くありません。
どんなものでも、初心者にやさしい、という事は、ベテランにとってはちょっとかったるいものでして、この映画、テレビシリーズから観ていて、「大好きだった」という人(内容を忘れていない人)にとってはどうなんでしょう?「ちょ〜っと説明くどくて、テンポ悪いかも」と、感じるかもしれないです。そのくらい、湾岸署の面々に対しての説明は、詳しくて綿密です。
★!注意!★ 【ネタバレしてます】 ★!注意!★
湾岸署の面々についての説明は、ちょっとくどいほどに丁寧なのですが、犯人とその組織についての説明が、ほとんど無いのは、どうなんでしょう?
このお話って、警察〔従来のピラミッド型組織〕VS犯人〔新しいネットワーク型(21世紀型とか、マトリックス型とも言われるようです)組織〕って事なんですよね?でも、この「ネットワーク型組織」について、なんの説明も無しに、誰でもわかるものなのでしょうか?少なくともワタクシは、よくわからなかったのですが、それはワタクシが「おバカさん」だから?
ラストの方で主人公が「俺たちの組織(従来のピラミッド型組織って事でしょう、多分)も、上司が良ければそう捨てたもんでもない」みたいな事を言うのですが、それがこの映画の結論なの?でも、その前にその上司が「現場の判断に任せる」と言った時点で、「それって、新しい組織(ネットワーク型)のやり方なんじゃ?」って思ったのは、ワタクシだけ?
この映画、登場人物が、「現場が」「現場が」って言うたびに、「従来のピラミッド型組織の上から命令、下から報告だけじゃ、ダメなんだ。現場の事は、現場で判断できるように組織を改革してくれ」って話なのかと思っていましたが、ラストに「古い組織も悪くない」じゃ、なんだか、「結論、違ってない?」って気がしちゃったのですが・・・。
っま、そんな小難しい事は考えないで、お気楽〜に「気心の知れた人たちの強〜い団結」な雰囲気を楽しめば、と〜っても楽しい映画なのですが。
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★ちょこっと追記★(2004.09.26)
いかりや長介さんが、亡くなられたのは、本当に残念なことだと思います。いい役者さんでした。あの年代の「いい役者さん」ってなかなかいないので、本当に惜しい事だと思います。ご冥福をお祈りします。
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