ウォーク・トゥ・リメンバー
A Walk to Remember
2002・米
観た日 2003.01.23
観たところ ニコー劇場
ジャンル ロマンス・ドラマ
監督 アダム・シャンクマン
出演 マンディ・ムーア、シェーン・ウェスト、ピーター・コヨーテ、ダリル・ハンナ

★公式サイト★http://www.eiga.com/review/vidocq.shtml

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★こんな映画です★
 高校生のランドン・カーター(シェーン・ウェスト)は、離婚した両親に反発して、仲間とつるんでは悪さばかりをする、無意味な日々を送っていた。一方、同じ学校に通うジェイミー・サリバン(マンディ・ムーア)は、優等生で、演劇部に所属し、慈善活動にも精力的に活躍していて、返って学校では浮いた存在だった。まるで共通点の無い二人だったが、ランドンが事故を起こした罰として、演劇への参加と、慈善活動を命じられた事をきっかけに、急接近する。が、ジェイミーはランドンに「私と恋に落ちないでね」と、少ししつこいくらいに念を押す。それには意味があった。
 原作は、『メッセージ・イン・ア・ボトル』のニコラス・スパークス。

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★こんな事考えてみました★
 この映画は良かった。なんだかすっごく良いものを拾ったような気分。

 本当はこの映画を観るつもりじゃあなかったのです。実は『ギャング・オブ・ニューヨーク』が観たいと思っていたのですが、17:00の後は20:10の回しかなくて、20:10じゃ、終ったら夜中になってしまいますので、泣く泣く諦めました。で、『運命の女』にしようと思っていたら、これには間に合いませんで、『K-19』もちょっとムリ。残ったのが、『カンパニー・マン』とこの、『ウォーク・トゥ・リメンバー』だったのです。この二つはギリギリまでどちらにしようか迷ったのですが、『カンパニー・マン』ってちょっと難しそうでしょう?で、こちらにしたわけです。

 ワタクシ、もともとこの手の「カップルの一方に不治の病が発覚、二人で困難に立ち向かって真実の愛を育んでいく姿を感動的に描く」映画は、ちょっと苦手(『オータム・イン・ニューヨーク』も『スウィート・ノベンバー』も結局観ていない)でございまして、あまり期待しておりませんでした。映画館も、女性の好きそうな映画なのに、しかも明日で終わりと言う日(先々週『ジョンQ』を観た映画館なので、まだ2週間くらいしかやっていない)なのに、お客さん全然いませんで、ガラガラ。期待できない雰囲気プンプンだったのですが・・・。

 「若い恋愛って良いな〜」と心から思いました。年をとってからももちろん「恋愛」は良いのですが、若い時の恋愛はまたちょっと別。「若い時は、恋をしたいね、恋を。たとえ相手を失う事になってもね」と、本当に思いました。
 お話しは若い人向けなのか、割とさらっとしていまして、闘病生活とか、「愛する人を確実に失う」つらさとかについては全然触れられていないんですけど、なんかそこが良かったと思いました。とて〜も素直な「青春ラブ・ストーリー」です。

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★ちょこっと蛇足★
 この映画、なんだか不運なことに、ラストの「いよいよここが泣き所よ!」ってところで、いきなり後方に座っていたお客さん、スーパーのレジ袋(例の、カサカサいう音がするやつ)を出して後片付けをはじめまして、「カサカサ、カサカサ」。もう、勘弁してくださいよ、って感じ。急いでるか、時間が無いか知らないけれど、映画館では一人で観てるんじゃないんだから(かなり空いていたとは言っても)もうちょっと、他人の事も考えてくださいね。この映画、なかなか泣ける、いい映画だったのよ、ほんとはね〜。

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