トータル・フィアーズ
The Sun of all Fears
2002・米
観た日 2002.08.11
観たところ 帝国座会館
ジャンル アクション・サスペンス・ドラマ
監督 フィル・アルデン・ロビンソン
出演 ベン・アフレック、モーガン・フリーマン、ジェームズ・クロムウェル、リーヴ・シュライバー

★公式サイト★http://www.totalfears.com/index.html

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★こんな映画です★
 トム・クランシー原作の、ベストセラー小説 『恐怖の総和』を映画化したCIA情報分析官「ジャック・ライアン」シリーズ第四弾。1973年イスラエルの戦闘機が1発の核爆弾を搭載したままゴラン高原上空で打ち落とされ、行方不明となった。29年後、それはパレスチナ遊牧民によって発見され、くず鉄同然の不発弾として武器商人へ売り渡される。
 アメリカとロシアの確執を中心として、第三次世界大戦勃発の恐怖を描く、サスペンス・アクション。

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★こんな事考えてみました★
 おもしろかったです!
 きちんとした原作があるというだけあって、お話が良くできているというか、良く練られているというか、「う〜ん、うまい!」ってカンジでした。
 サスペンス・アクションなのですが、主人公のジャック・ライアンがスーパーなスパイではなくて、フツーの、まだまだ下っ端の分析官って言うのが良かったです。到底大統領が相手にしてくれるはずもない。で、どうするんだ〜?ってところでなかなかドキドキしました。

 ただね〜、原爆の扱いがちょっと・・・。いくら「広島に投下されたものより小規模の」とか言われたって、原爆だよ〜?落ちてあの程度の被害で済むかなぁ。しかも、その被爆地、被爆直後に何の防護もしないでガンガン歩いて被爆しないのかぁ?「風が北に吹いてるから南は安全」って、そんな事言われても納得いかんぞ。
 特に、この時期、この季節「広島」「長崎」の事を嫌が上でも考えさせられるこの時に「原爆」がふつーの爆弾扱いってのはちょっとね・・・。

 と、言う点がちょっと不満でしたが、全体的にはおもしろかったです。ただ、こういう映画ってどうしても「多分、原作の方がおもしろいんだろうな」と思わされてしまう。で、原作読みたくなって本を買うって言うのがパターン。・・・って事はこの映画はとても成功しているんだろうか?

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