| キリング・ミー・ソフトリー Killing Me Softly 2002・米 |
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| 観た日 | 2002.03.09 |
| 観たところ | 映画館(帝国座会館1) |
| ジャンル | ロマンス・サスペンス |
| 監督 | チェン・カイコー(陳凱歌) |
| 出演 | ヘザー・グラハム、ジョセフ・ファインズ、ナターシャ・マイケルホーン、イアン・ハート、キカ・マーカム |
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★こんな映画です★
アメリカ人のアリス(ヘザー・グラハム)はロンドンで恋人と一緒に暮らしている。ある朝、出勤途中に交差点で一人の男の人(ジョセフ・ファインズ)と手が触れ合い、見詰め合う。アリスは仕事中もその男の事が頭から離れない。アリスは会社を途中で抜け出し、男の後を追って、近くの本屋へ行く。彼は登山中に遭遇した事故で多くの人を救出した有名な登山家アダム・タリスであると知る。
『さらば、わが愛/覇王別姫』のチェン・カイコー監督が手がける初の英語版、ハリウッド進出作品。官能サスペンス。
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★こんな事考えてみました★
ワタクシ、『さらば、わが愛/覇王別姫』(1993・香港、監督:チェン・カイコー、出演:レスリー・チャン、コン・リー)とっても感動したし、大好きだったんだ〜。予告編でも、チラシでも、公式サイトででも、『さらば、わが愛/覇王別姫』のチェン・カイコー監督ってしつこいくらい言ってるので、それを期待しちゃうとね・・・。う〜ん、かなり残念・・・、って感じかなぁ?
この映画、どうしてこんな風にしちゃったんだろう・・・。ワタクシ、また例によって例のごとく原作は読んで居りませんけれども、公式ページの解説に、「原作を大幅に変更した」って書いてあったところをみると、「原作に忠実に作ったらこうなった」わけではなさそう。って事はわざわざ、こういう風に作ったんですよね・・・。
この映画、ワタクシ予告編を観た時、「一度はまったら抜けるに抜けられない危険な恋のお話ね」って思って、サスペンスとは夢にも思わなかった。その後、テレビの映画解説番組で「サスペンス」と紹介しているのを観て、「え〜、この映画ってサスペンスなの?」ってびっくりしました。
そうしたら、映画そのものも、なんだかそんな風な印象。出だしは、男はなんだか怪しげだけれども、決してサスペンスって感じではないんですよね。キャッチ・コピーの通り、「覗いてはいけない愛の果て」って感じ。それが、ラストまで観てみると「そうか、これってサスペンスだって言ってたわね」と思い出す。「愛の果てはどこ?」
サスペンス部分がなんか、いかにも取って付けた様。もともとお話も、アリスとアダムの二人のお話なんで、犯人も想像ついちゃうし・・・。サスペンスにしちゃ、登場人物少な過ぎ。どうしてサスペンス仕立てになんかしたのかな〜。なんとも不思議。
だけど、ジョセフ・ファインズの目はすごいです。すっごくセクシーと言うか、いやらしいと言うか・・・。あの目で見つめられて、クラクラ来ないようじゃ、女じゃないね、って感じ。アリスがフラフラ、アダムについて行っちゃうのもなるほど、納得。この映画の中でジョセフ・ファインズの目だけは、大変な説得力です。
この目に出会っただけでも、元は取ったかな?
「この男になら殺されてもいい」と思って結婚したけど、ほんとに何回も死にそうになって、その度に「もう別れよう」と思うんだが、やっぱり別れられない。自分も離れたくないって思ってしまうし、彼も追ってくる。「恐怖と悦楽」に彼女の精神がだんだん引き裂かれて行って・・・。ってお話だったら、サスペンスの種類はちょっと違うけれども、恐〜いお話になったかもよ〜。
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★ゆみたに的チェ〜ック!★
ヘザー・グラハム、『パーフェクト・クライム 死の境界線』の時もそうでしたけど、金属アレルギーなの?ってくらい、アクセサリーをほとんどしませんのです。
今回も、一度だけパーティの時に、アダムのお姉さんにペンダントをもらって(なかなか形が特徴的なペンダントです)つけるのですが、そのシーンはすぐに終ってしまうし、そのペンダントは二度としません。そしてアクセサリーはそれっきり・・・。なぜ?
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