| 題名『スコア』 (原題)The Score |
| 観た日/2001.10.04 チャンネル/映画館(帝国座会館2) ジャンル/クライム・サスペンス 製作年・国/2001・米 監督/フランク・オズ 出演/ロバート・デ・ニーロ、エドワード・ノートン、マーロン・ブランド、アンジェラ・バセット |
★こんな映画です★
ニック(ロバート・デ・ニーロ)は、一流の金庫破りのプロだが、「パートナーと組んで仕事をしない」「住んでいる町(モントリオール)では仕事をしない」と言う事を信条に、地元ではジャズ・クラブのオーナーとして生活していた。ある日、盗品ブローカーで、友人のマックス(マーロン・ブランド)が「報酬400万ドルの大仕事をやらないか」と持ちかけてくる。それは地元の「モントリオール税関の金庫に保管されたフランス王家の秘宝」を盗むというもので、若いジャック(エドワード・ノートン)と組まなければ、成功しない。ニックは、一度は断るのだが・・・。
3世代の俳優の激突と話題のクライム・サスペンス。
★こんな事考えてみました★
おもしろかった〜!!思わず、掲示板に書き込んで皆さんにお薦めしちゃったほど。これは観に行って良かったでした。
実は、この映画、行く時迷ったのですよね。『ロンドン・ドッグス』(お目当てはジュード・ロウ)とか、『ブロウ』(お目当てはジョニー・デップ)が、この週で終りだったし。でも、『スコア』も、多分この週に行かなければ、逃す事になるでしょうと思って、この日は「これ」にしました。いや〜、「これ」にして良かった〜。ほんと、逃さなくて大正解。
エドワード・ノートンすごいっす。この『スコア』の感想を書いている掲示板で、「エドワード・ノートンにこの役はもったいない」って書き込んでる方がいらっしゃいましたけど、「じゃ、他の誰だったらもったいなくないのだろう」と考えたら、やっぱりエドワード・ノートンじゃなきゃダメなんじゃ?って思えました。エドワード・ノートンみたいな(すごく演技のうまい)人がいる、って事が前提でないと、この盗みの手口は「そりゃ、無いんじゃないの?」って事になりかねないです、と思いました。
ただ、ワタクシこの、エドワード・ノートンすごく恐〜い。この人主演の「サイコ・ホラー」は、絶対観たくない。だって、ものすごく恐そうだもん。この人と、ハーレイ・ジョエル・オスメント君だったら、「あの人達は、人間のように見えるけど、本当は俳優として作られたアンドロイドなのよ」って言われたら、「そうじゃないかと思ってた」と言います、絶対。
ワタクシ的には、エドワード・ノートンより、マーロン・ブランドの方が、ちょっともったいなかった(あえてもったいなかったと言うならば)です。だって後半ほとんど出番がないんですもの。「三世代・演技派スターによる豪華共演」という割には早々にリタイアしちゃった、と言うか・・・。後半は、デ・ニーロとノートンの一騎打ち(演技派の競演と言うならネ)って感じなので。それともこれはトーナメント戦だったのかしら。デ・ニーロとブランドの勝者が、ノートンと対戦って感じなのかな〜。
例えば、「『ルパンIII世 カリオストロの城』(1979年、監督:宮崎駿)、名作だし、宮崎駿の初の劇場用映画監督作品だし、冒険活劇としてすばらしい出来だし(ワタクシ、大好きなんだ)ものすごく良いんだが、でも『ルパンIII世』としてはどうなの?って言うと、あの映画は『ルパンIII世』とはちょっと違うって気がする。だってあの映画は、「ルパンが盗む」というお話では全然ないんだも〜ん。(お城には忍び込むけど、最初から「盗み」が目的じゃないし)」というような感想をお持ちの方(ワタクシだけかも知れないが)には、この『スコア』ぜひぜひ、お薦めです。
でも、そうやって考えると、アンジェラ・バセットはあまりにさびしい。全然ストーリーに絡まないし。『ルパンIII世』の峰不二子のような役ならおもしろかったのに。
★ゆみたに的チェ〜ック!★
だって、デ・ニーロとノートンの一騎打ちですもん。残念だけど、アクセサリーはね・・・。もしかしたら何かあったかもしれないんだけど、映画のおもしろさのおかげで、すっかり忘れてしまいました。いや、ほんとおもしろかったです。ワタクシ的には、「今年劇場公開で観た映画の中では1番付けてもいいかな?」って感じです。
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