題名『ブリジット・ジョーンズの日記』
(原題)Bridget Jones's Diary
観た日/2001.09.27
チャンネル/映画館(東宝プラザ)
ジャンル/コメディ・ドラマ・ロマンス
製作年・国/2001・米、英
監督/シャロン・マグアイア
出演/レニー・ゼルウィガー、コリン・ファース、ヒュー・グラント

★公式サイト★http://www.uipjapan.com/bridgetjones/

★こんな映画です★
 ブリジット・ジョーンズ(レニー・ゼルウィガー)は、ロンドンの出版社に勤めるOL、32歳、独身。親戚の集まりに行けば、必ず母親に男を紹介され、また、その男には心無い言葉で傷つけられる。そんな彼女は、新年に、「日記をつけ、酒とタバコと体重を減らし、ハンサムな上司には気をつける」と、決心する。
 ヘレン・フィールディングの大ベストセラー小説の映画化。ロマンチック・コメディ(だと思うけど・・・)

★こんな事考えてみました★
 「レディス・デイ」に観に行った女性映画(こういうジャンル分けには反対だけど)ということで、女性の長蛇の列でございました。びっくり〜。こんなに混んでいるとは思いませんでした。さすが、大ベストセラー小説の映画化ですね。で、お客さんは女性しかいないのか、と思ったら男の人で一人で来ていらっしゃる方も結構いて、更にびっくり。ワタクシの前の席に座っていらっしゃった男の方は、結構「ガハハ、ガハハ」と笑っていらっしゃいましたが、男の方でも、この映画、同じように面白いんでしょうかね〜?

 こういう映画、ってやっぱり、主人公にいかに共感できるか、ってところが「勝負」みたいなところがあって、返って、ほんとにブリジット・ジョーンズと同じ様に、「30代で、独身で」って方には共感できないかも・・・。と、言うのもこのブリジット・ジョーンズ、キャリア・ウーマンで、家庭より仕事を選んだ、ってわけでもなく(仕事に対してそれほど真剣なわけじゃないんだ)、意思が弱くて(結局ダイエットにも、禁酒、禁煙にも失敗)、意地悪な目でみたら、「負け犬人生」だよね。「真剣に仕事を選んだから、30代で独身なのよ」って人が観たら、「なんでこんなのが、あんなにもてちゃうわけ?」って怒っちゃうかもね。
 あんまり、身につまされていると、笑えないって事で、男の人の方が気楽に笑えたりするのかもしれません。

 反対にワタクシなどは「親戚の集まりでは、結構心を傷つけられちゃう」(「子供が欲しいなら、ホラ、時計がチクタク・・・」なんて言われちゃったら、もう、ぐっさり傷ついちゃって立ち直れないわ、ワタクシなら)とか、仕事で「ここぞ」と言うところでしくじっちゃったりとか、「そういう事ってあるよな〜」と共感しまくっちゃいましたが、まぁ、結婚したからって毎日がばら色なわけじゃありませんからね〜。(もちろん「ワタクシこそブリジット・ジョーンズだ」なんてそんな事を言うつもりは毛頭ありませんよ)

 レニー・ゼルウィガーは、「ものすごい美人じゃないし、太ってて(この映画のためにわざわざ太ったんですってね、すごい〜)コンプレックスの固まりみたいだけど、でも、なんとなくかわいい」ってこの映画の、キャラクターにぴったり。あと、ヒュー・グラントは、多分「地のまま」に違いないだろうって感じ(テレビか何かのインタビューで、本人もそう言っていたと思う)だし、コリン・ファースもとてもかっこよくて良かった。(ワタクシ個人的には、ヒュー・グラントはタイプじゃないので、なんの迷いも無くコリン・ファースを選んじゃうな〜と思っちゃいました。)

 ただ、レニー・ゼルウィガー、とってもアメリカ人っぽい、と思ったんですけど、どうなんでしょう。(だから、ダメなんじゃなく、ワタクシはそこが良かったのですが。)なんとなく、突き抜けたような明るさがあって、「こりゃ、困った」って状況でも心の底では、「でもなんとかなるでしょ」って思っているような感じが、「それってアメリカ人のもんじゃ?」と感じたんですが。

 いや、もちろんイギリス人だって、明るい、楽観的な人はいるでしょうけど、ワタクシがイギリス人、といって思い浮かべるのはヘレナ・ボナム・カーターとか、ケイト・ウィンスレット(どちらも、ブリジット・ジョーンズのイメージとはかけ離れていますが)って、ちょっと屈折していると言うか、もうちょっと意地悪な感じ、と言うか、そういう人なもんで・・・。(あくまでもイメージね。イギリス人がみんな意地悪そうだと言っているんではありませんよ)
  でも、主人公が私が思っているタイプのイギリス人だったら、この映画、もっと皮肉がきついものになっていたんじゃないかな、と思うのです。だから、レニー・ゼルウィガーで良かったな〜と、思いました。

 この映画、「R15」指定なんですが、なぜ?そりゃ、15歳位下の方に「ブリジットの気持ちわかる〜」とか言われても困っちゃいますけど。

★ゆみたに的チェ〜ック!★
ブリジット・ジョーンズのネックレス ブリジット・ジョーンズがいつもしていたネックレスは、こんな感じ。オーソドックスなハート型です。真中の石は付いていたかどうかはちょっと記憶がさだかじゃないです。最初に出てきた時は、「絶対ゴールド」と思ったのですが、あとの方になると、結構白っぽく見えたのでので、もしかしたら、プラチナか、シルバーかも。

 この、写真のペンダントは、ゆみたにの作品ではありません。小樽の「北一硝子」で買ったものなので、中の石は、ガラスです。この形、シルバーの粘土で作るのを試みてみました(初級の教室で作ります、実際に作ったのはもうちょっと大きいハートです)が、あんまりうまくいきませんでした。粘土が太すぎてボロボロになってしまったもので、このペンダントのように小さければうまく行くかも。今度、もう一度挑戦してみようかな。

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