| 題名『セブン』 (原題)Se7en |
| 観た日/2001.05.27 チャンネル/WOWOW 製作年・国/1995・米 監督/デビッド・フィンチャー 出演/ビラッド・ピット、モーガン・フリーマン、グウィネス・パルトロウ、ケビン・スペイシー |
★こんな映画です★
サマセット(モーガン・フリーマン)は7日後に引退が決まっているベテラン刑事。そこへ転勤してきたばかりの新人刑事ミルズ(ブラッド・ピット)が配属される。月曜日、食べ続ける事を強要されて殺された男の死体が発見され、ふたりが捜査の担当になる。火曜日、弁護士が殺され、二つの事件には関連がが無いように見えたのだが・・・。
大ヒットサイコ・スリラー。
★こんな事考えてみました★
ハンニバル・レクター博士が、映画『ハンニバル』によって、殺人を犯すヒーローと成り下がってしまった今、ワタクシの中ではこの映画の犯人が「コワイヤツ」のトップに踊り出てしまいました。だいたい、人の殺し方があまりに残酷過ぎ、でしょう。食べ続けさせて殺すとか、ベッドに拘束して1年間もかけて殺すとか。うわぁ〜〜、いやだ〜。
ワタクシ「この映画はR指定でしょ」と思っていたのですが、違うんですね。映像そのものは、それぼど残酷ってわけじゃあないから?でも、私が親だったら、自分の子供にこの映画は見せたくない。人間がこんな残酷な事思いつくなんて、若いうちは知らなくていいと思います。
と、言うことはこの映画で一番恐いのは、この脚本を書いた人、って事ですか?(原作があるのかちょっと調べましたがわからなかったです。たぶん、オリジナル脚本だと思うんですが・・・)
ワタクシ個人的にブラッド・ピットは、「これはブラピじゃなきゃね〜」という役に恵まれていない、気の毒な俳優さんなんじゃないか、と思っているのですが、この『セブン』だけは、絶対ブラピじゃなけりゃダメ、でしょう。
この映画のミルズ刑事は、まだほとんどキャリアが無いにも関わらず、なぜか自信満々で、まったく人の話を聞こうとしない独断専行な人で、実に観ている方をイライラさせる、そのキャラクター故にこの映画のこの結末があるわけなのですが、これが、実にブラピのイメージにぴったり。なぜ、この路線を突き進まないかなぁ。(『ザ・メキシカン』のジェリーはよかったですよ。恋人の話なんかまるで聞いちゃいない、で、なーんにも考えてないんでしょ、って感じのなかなかぴったりな役でした)
ケビン・スペイシー、良いですよー。普段はちょっと凄みに欠けるんじゃないか、って思う独特のしゃべり方(絶対、吹替え版じゃ、ダメ、ダメ)が、尚いっそうサイコパスな感じがして、恐いです。個人的にはもっと出番が多いと良かったな。いや、ケビン・スペイシーが観たかったと言うだけでなくて(それは大いにあるけれど)、もっとちょくちょく、ミルズ刑事の近くに出没していたら、後半、犯人が「計画を変えた」と言うのも、もっと説得力あったかなーと思いますもんで・・・。
★ゆみたに的チェ〜ック!★
アクセサリーは無しです。
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