題名『羊たちの沈黙』
(原題)The Silence Oof he Lambs
観た日/2001.04.04
チャンネル/NHK衛星第2
ジャンル/サスペンス・ホラー・ドラマ・ミステリー
製作年・国/1991・米
監督/ジョナサン・デミ
出演/ジョディ・フォスター、アンソニー・ホプキンス

★こんな映画です★
  FBI訓練生のクラリス(ジョディ・フォスター)は、連続女性誘拐殺人事件の犯人のヒントを得る為に、9人の患者を殺し、その死体の一部を食べたと言う天才精神科医レクター博士(アンソニー・ホプキンス)に、獄中へ会いに行く。
 トーマス・ハリスの同名ベストセラーを原作にしたサイコ・サスペンス。

★こんな事考えてみました★
 友人から、「前に見た時ほど、恐くなかったね」というメールをもらいましたが、やっぱりこの手の映画は、ネタがわかってしまうと恐さも半減と、申しましょうか・・・。というわけで、ネタを知らずに観た方が絶対良いです。

 だって、最初見た時、この、ハンニバル・レクター博士、本当に恐かったもん。私、こんな人に会わなくちゃいけないんだったら、FBI捜査かんなんか、死んでもなりたくない。(どっち道、なれるわけじゃないけど)レクター博士の恐さに比べたら、この事件の犯人の恐さなんて、「だからナニ?」ってなもんですよ。

 犯人が蛾の飼育をしていて、クラリスが犯人の家に行くと、その蛾が飛んでるってのは、生理的にとってもいやでしたけど。(ワタクシ蜘蛛と昆虫関係、すっごく苦手。虫の映画はそれだけで拒絶反応なのです)


★!注意!★ 【ネタバレしてます】 ★!注意!★

 で、この辺からそろそろ「ネタばらし」に入ります。「よござんすか?よござんすね?」

 この映画は、連続殺人犯の犯人探しと、レクター博士の逃亡と、サスペンスが二重になっています。1粒で2度美味しいとでも申しますか・・・。

 で、レクターの逃亡は本当に恐かったです。(特に最初見たときはね)
 レクターは、逃げるために、自分が襲って瀕死にした看守と入れ替わるのですが、誰もそれに気がつかない。みんなエレベーターの天井に隠れていると思ってそちらに気を取られている隙にストレッチャーで・・・。救急車の中では、起き上がるはずのない、瀕死の患者ががばっと!あ〜、こわっ!!

 残念ながら、このトリックはその後、いろんな映画で使われて、ちょっと、手垢が付いちゃったって、かんじになりました。
『レオン』でも使ってましたもんね。
 だから、今観ると余計に「別に恐くない」ってなっちゃうかも。衝撃度が少なくなってしまいました。

 他に、ワタクシ的には、ラストのラスト、変装したレクターが、自分に意地悪していた精神科医の後をずっとつけて行く・・・。「あ〜、あの精神科医も殺されちゃうのね!こっわ〜。」って、ここも恐かったです。

 事件は解決したのに、実は何も終っていない、と言うところがとっても、「恐ろしい」映画でした。今、公開中の続編
『ハンニバル』、期待しちゃいますね〜。

★ゆみたに的チェ〜ック!★
クラリスのネックレス クラリスがスーツの時、ネックレスをしていました。シンプルで(たぶんプラチナ?)なかなか好感度高かったです。(ワタクシ個人のネ)
犯人の指輪 もしかすると、文字とかが彫ってあるかも・・・。

 連続殺人の犯人がこれまた、すごいたくさんのアクセサリーをしていました。ペンダントを二重に、10本すべての指に、指輪をしているって感じで。細工の感じから見てもたぶん、銀でしょう。でも、こればっかりは真似したくない〜。
犯人のしていた指輪のうちの、特に印象に残った一個。ちょっと絵が下手すぎて、雰囲気がわからないかも・・・。

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