題名『レザレクション』
(原題)Resurrection
観た日/2001.04.03
チャンネル/WOWOW
ジャンル/サスペンス
製作年・国/1998・米
監督/ラッセル・マイケル
出演/クリストファー・ランバート、リーランド・オーサー

★こんな映画です★
 被害者の体の一部分を切り取って殺す、という連続猟奇殺人事件の謎を追う刑事。殺人犯の魔の手はやがて彼の家族にまで及ぶサイコ・サスペンス。

★こんな事考えてみました★
 一言でいうと、「映像がえぐい」えぐ過ぎる(気持ち悪〜、です)。お話が恐いは恐いですが、それより、やっぱり、気持ち悪い。

 雰囲気といい、話の内容といい、
『セブン』(1995年ブラッド・ピット主演)にとてもよく似ています。こちらは、出演俳優がかなり地味ですけど。

 『セブン』を観た時も思ったんですが、この手の「キリスト教」がからんだ殺人の話って、「キリスト教」のことを普通にわかっていないと、なかなか理解するのは難しい。刑事が犯人の次の行動を予測しても、「ああそうなの?」って感じだし。
 日本では、あんまり宗教の教義って身近じゃないからなぁ。

 サスペンスとしてはなかなか面白いです。次々起こる殺人に、深まる謎、犯人もけっこう意外な人物で、また、この犯人がわかった後でも、とーっても不気味なヤツ。けっこう、ドキドキします。

 『セブン』みたいな映画、だ〜いすき!って人には、ぜひぜひ、お勧めです。

★ゆみたに的チェ〜ック!★

 この映画は一応R指定(PG-12)なので、掲示板にも予告したよう(2001.04.03)に、R指定について、ワタクシが考えている事を書きます。これは、あくまでもワタクシ個人の考えであって、「一般的にこうだ」という話ではありません。

 私は映画の「R指定」には賛成です。ある程度の基準って必要だと思います。「本人の自主性」に任せられるようになるのって、ある程度の経験とか知識とか必要だと思いますし。

 世の中で、ある程度の年齢に達するまで知らなくてもいい事、ってけっこうあると思います。例えば、「お酒の味」とか「ギャンブルの興奮」とかは、若いうちに必要な経験や、知識ではないと思います。それと同じく、観なくてもいい「映画」とか読まなくてもいい「小説」とかもあると、思うのです。

 それで、その取捨選択をするのは、本人をいつも見ている親とか、教師とかの義務だと思うのです。でも、子供が見るものすべてを親が目を通してから、与えるかどうか判断する、と言うのはこんな情報過多時代には無理な話。だから、その基準となる、ある程度の目安は必要だ、と私は考えるわけです。

 この、基準の付け方に問題がある、とか12歳はダメで、どうして13歳ならいいのか、とか言うのはまた、別のお話なので、後日、日を改めまして。

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